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Xero Fiction 2nd Full Album [I Feel Satisfaction] 2017.03.22 in Stores!!!

-- 聴いてるとロンドンの曇り空は浮かんできますよね。

コウイチロウ じゃあ、今度は西海岸のサンシャインを。

ハルカ そういうのを書いてみたいけど、無理なんだよね(笑)。

-- やっぱり自分の中にないものは書けないですか?

ハルカ 歌えないかも。恥ずかしさが勝っちゃって。

-- 今回、「I Feel Satisfaction」を完成させたことで自分たちの音楽が確立できたとはまだ思ってない?

コウイチロウ うん。まだ曲のストックはあるし、もう次のこともいろいろ考えてるし。

-- 今後、目指しているものは?

コウイチロウ リリースして反響をもらうこと。それだけ。それとお客さんが観に来てくれること。そして、今まで行ったことがなかったライブハウスでライブできるようになること。本当にそれが楽しみ。緊張感もあるしね。

ハルカ 新鮮な気持ちにもなれる。

-- この作品をきっかけに対バンの幅が広がったらいいですよね。

コウイチロウ もちろん。それを望んでお願いしてるところもあるので。

-- Junさんは今後、XERO FICTIONにどうなっていってもらいたいですか?

Jun Gray ぼーんと売れちゃって、俺を儲からせてよ。そうなったらすごいよな(笑)。でも、真面目な話、出会った頃はパンクのシーンでやってるのが本当にもったいないと思ったのね。いろんな人が聴いてもこのクオリティなら絶対にいいって言ってくれるはずだと思ったから。だから、これをリリースしていろんな反応がきたら俺もうれしいよね。もちろん、こいつらが今までやってきたようなシーンにいる人にも聴いてもらいたいけど、それとは全然違うところにいる人にも聴いてもらいたい。実際、前回コンピを出してみて、意外とメロディックの連中からの評判がよかったし。

-- 日本語詞でやることは考えてないんですか?

Jun Gray 言葉選びの難しさはあるだろうけど、ハマるはずだと思う。今までやったことないだろうけど、やってみる価値はあるよね。

コウイチロウ それが次の楽しみかな。やってみてダメだったらやらなくてもいいし。何か違うことをやるタイミングで挑戦してみたいな。みんなで考えてみんなで作っていくことに慣れてくると飽きちゃうから、日本語詞でやってみるのもバンドの楽しみのひとつとしていいのかも。

-- というのも、このアルバムを聴いてると、「あれ? 今の日本語だったのかな?」って思う瞬間があったりして、それって日本語でもハマるってことなのかなと思ったんです。

ハルカ そうですね。歌を乗せる前に、「これ、日本語のほうが合うんじゃない?」っていう曲も実はいくつかあって、逆に英語を乗せるのが難しくて悩んだぐらい。

コウイチロウ いきなり日本語になるとちょっと胡散臭ぇなって思うところもあるから、だんだんできるようになったらいいかな。

Interview By 阿刀大志