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Xero Fiction 2nd Full Album [I Feel Satisfaction] 2017.03.22 in Stores!!!

-- 声がかかった時はどうでした?

コウイチロウ まあ、やっぱりかって。

-- あはは!

Jun Gray まあ、そのために俺に音源渡したところもあったんだろうしね!

コウイチロウ それぐらいマメに連絡取り合ってたし。

-- ハルカさんも「当然だな」と思ってたんですか?

ハルカ いや! 私は思ってないです(笑)! 「良かったなぁ」って。他のメンバーも「ウォー! やったー!」って感じでした。

Jun Gray 最初にもらったデモはあまり曲数が入ってなくて、その後も2回ぐらい音源もらってたんだけど、「もっとこういうタイプの曲もあったらいいんじゃないかな」って思ってたんだよ。そしたら、そういうタイプの曲が1stアルバム(2015年12月リリースの「The Very Best Of XERO FICTION」)にガッツリ詰まってたから、「ああ、この感じだったらまだまだ伸びしろあるんじゃないかな」って思ったところもあって声かけたんだよね。それに、パンクのシーンばかりでやってるっていうから、「それじゃもったいねぇ。もっと違うところに引っ張り上げたいよなぁ」っていう思いもあって。

-- Junさんのそんな思いが今回のアルバムのリリースにつながっていったんですね。

Jun Gray うん。いろんな人が聴いてもいいって思えるキャッチーさがあると思う。だから「広げてあげたいな」って。

-- レコーディングはどんな感じだったんですか?

コウイチロウ 実はアルバムはもう録り終わってて。

Jun Gray まだうちでやるかどうか全く決まってないときから、こいつらはこいつらでアルバムを作り出してたんだよね。俺が「うちでやろう」って声かけたのはその途中で。

コウイチロウ 自分たちでも出すことはできるし、録っちゃえばなんとでもなるから。基本的にうちはいつ出すかは置いといて、曲が出来たらすぐにレコーディングに入ってどんどん録っていこうっていうスタイルだから。

ハルカ 音源がリリースされるときには、もう次のレコーディングが始まってるっていう。

-- じゃあ、ある一定の期間でしっかり録ったんじゃなくて、長い時間をかけて録ったものなんですね。

コウイチロウ そう、1年ぐらいの間で。暇なときにスタジオに行って録るっていうのを繰り返して、ちょっとずつちょっとずつ録り重ねて。だから、「アルバムができた!」っていう感覚も特になく。

-- ということは、Jun Gray Recordsから出すからという意識は反映されてない。

コウイチロウ 全然。

-- じゃあ、こうやって1枚にまとまったのを聴いてみてどうなんですか?

コウイチロウ 曲順が決められなくて! 今回は別にどれが1曲目になってもいいしって思ってたから、Jun Grayに全部決めてもらった(笑)。

-- そうだったんだ(笑)!

Jun Gray 最初は「俺も考えるからそっちも考えて」って話して、XERO FICTION側の曲順を見て、「俺ならこうするよ」っていう案を出したら、「じゃあ、そっちでいいや」って。

コウイチロウ 聴いたら自然だったし、「まあいっか」と。第三者的な案の方がいいと思ったし。

Jun Gray 曲がバラエティに富んでるから、似た曲が固まらないように上手くバラけさせようとは考えたね。あとはライブ感。アルバムの流れでライブ1本やってくださいって言われても成立するような感じにしたかった。